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執筆者の写真MARTA事務局

「巣ごもり消費」が話題の今。インスタグラムで商品・サービスの拡販を

2020年4月16日、政府は新型コロナウイルスの感染拡大にともない緊急事態宣言の対象を全都道府県に広げました。全国で「外出自粛」が要請され、消費者は自宅で過ごす日々が続いています。

こうした状況のなか、インスタグラムユーザーの行動にも変化があらわれています。テテマーチが実施した調査によると、新型コロナウイルスの感染拡大によってユーザー行動に以下の変化が見られたようです。

・ストーリーズ投稿の平均表示回数が31%増加 ・「学習コンテンツ」関連のストーリーズ投稿の平均表示回数が上昇 ・「アパレル」および「雑貨」関連のストーリーズ投稿の平均表示回数が3月初旬から上昇 ・「観光」および「自治体」関連のストーリーズ投稿の平均表示回数が3月下旬以降、上昇 引用:“コロナ感染拡大前後”で比較した、SNSにおける生活者の行動変容。企業はSNSとどう向き合うべきか?~Instagramの投稿データ80万件を分析~

この調査から全体的にストーリーズの閲覧時間や閲覧頻度が上がっていることが推測されます。それはつまりインスタグラム自体の利用時間や利用回数が増えていることを意味します。

では、この結果は企業にどのようなチャンスがあることを示しているのでしょうか。












商品やサービスの拡販を期待できる

インスタグラムの利用時間が長くなると、ユーザーの情報収集はより濃密になります。回遊を通じて、さまざまな投稿を閲覧するからです。

そうすると、必然的に投稿を見てくれるユーザーの数が増加します。結果、自社アカウントを認知するユーザーの母数が増えるため、きちんとターゲットを意識した投稿をしていれば、ここで商品拡販を期待できるのです。

特に今、「巣ごもり消費」によってEC業界は販売数を大きく伸ばしています。また、外食業界では「テイクアウトサービス」「デリバリーサービス」が好評です。

ECサイトがある企業であれば、インスタグラムのショッピング機能(ショップナウ)を活用することで、さらに売上を伸ばせます。

コーポレートサイトしかない企業でも、インスタグラムでサービスの認知・拡大に取り組み、そこから自社サイトに誘導させることで、サービスの利用を促せます。

利用時間・利用頻度が上がっている今だからこそ、インスタグラム運用に注力することで、売上向上を期待できるのです。

商品・サービスの拡販を期待できるインスタグラム運用のポイント

実際にインスタグラムを活用するときは、もともと実装されている機能を存分に活かすことが重要です。

さきほどお話ししたショップナウや、各種広告などを取り入れ、効率的に商品やサービスの拡販を目指しましょう。

ショップナウについては以下の記事で導入手順をご紹介しています。参考にしながらショップナウを設定してみてください。

弊社ではショップナウの申請代行を成果報酬型で提供しています。導入できなければ料金をいただかないサービスなので、無駄な費用がかかることはありません。相談料も無料なので、気軽にお問い合わせください。

なお、インスタグラムで成果を出すためには、アカウントを充実させておくことも大切になります。そもそもアカウントが魅力的でなければ、ユーザーの購買意欲を掻き立てることができないからです。

  • ユーザーが求めている情報は何か?

  • 効果的に訴求できるアカウントの構図は?

  • どのような写真を撮ればいいか?

などのことを意識してアカウントの構築を進めましょう。

弊社は運用に関するサービスもご用意していますので、詳細を知りたい方はぜひご相談ください。5月限定で初期費用・月額費用20%OFFキャンペーンも実施しています。

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