YouTuberに企業案件を依頼するメリットは?報酬や依頼方法まとめ

個人で活動しているYouTuberの中には、芸能人に引けを取らないほどの人気を誇り、高い発信力を持っている方もいます。

企業でYouTubeチャンネルを運用している方の中には、そんなYouTuberとコラボする形で、自社の商品やサービスを宣伝したいと考えている方も多いかと思います。

そこで今回は、YouTuberに企業案件を依頼するメリットやデメリット、報酬、依頼方法などを詳しくご紹介していきます。

今まさにYouTuberに依頼したいと考えている方は、ぜひ参考にしてください。


YouTuberに企業案件を依頼するメリット・デメリット


まず、企業案件を依頼する上での、メリットとデメリットをご紹介します。


依頼するメリット

  • 狙ったターゲット層にアプローチできる

YouTuberは特定の層に向けて動画を配信し、ファンを獲得しています。 企業として情報を発信したいターゲット層と、YouTuberの視聴者層が合致していれば、より効果的に情報をアプローチできるでしょう。

  • 他のSNSの宣伝効果も期待できる

YouTuberの多くは、YouTubeだけではなく、InstagramやTwitter、TikTokなど、他のSNSも活用していることが多いです。 企業案件の契約を結べば、自社の情報をYouTubeだけではなく他のSNSでも拡散してくれることもあり、より効果的に認知度を高めることができます。

  • CMと比べて費用対効果が高い

YouTuberとコラボすれば、10分、15分と長い時間に渡り自社の紹介をしてもらえます。 時間が長い分、商品の特徴や使い方、「こんな時にあったら便利!」といった様々な魅力を伝えられるので、より購買意欲を高める効果が期待できるでしょう。 また、CMは放送される期間が限定的ですが、YouTuberに投稿してもらえば、1年、2年など長い期間ずっと掲載できるので、CMと比べて費用対効果が高いというのも大きなメリットです。

  • 動画制作作業がない

企業案件でYouTuberに依頼すれば、動画制作をYouTuberに任せられます。人気が高いYouTuberは情報を効果的に伝えるプロ。 任せれば訴求力の高い動画を作ってもらうことができるでしょう。


依頼するデメリット

  • 炎上する恐れもある

中には、行動や失言などが視聴者から反感を買い、炎上してしまうYouTuberもいます。 すべてのSNS発信には炎上のリスクはつきものですが、万が一企業案件が炎上してしまうと、多大なダメージを負うことは避けられません。 企業案件を依頼する際は信頼できるYouTuberに依頼するのはもちろん、企業側も動画をチェックするなど対策を講じていきましょう。

  • 修正作業に時間がかかることも

ご紹介した通り、企業案件では動画制作はYouTuberが主体となって行います。ですが、動画の内容がイメージと異なっていた場合、修正を依頼する可能性もあるでしょう。 画像や文字などの修正は比較的すぐにできますが、大規模な修正は対応してもらえなかったり時間がかかる可能性もあるので、その点は覚えておきましょう。



YouTuberに企業案件を依頼する方法


続いて、YouTuberへの企業案件依頼の手順を解説していきます。


企業案件の企画を練る


まず、行うべきことは企業案件の企画練りです。 中にはYouTuberと一緒に企画を練るパターンもありますが、基本的には企業側が案件の内容をまとめて、それをYouTuberに確認してもらいながら交渉していくパターンが多いです。 どのような商品やサービスを宣伝してもらいたいのか、わかりやすく詳しくまとめていきましょう。



YouTuberとコンタクトを取る


企画が完成したら、YouTuberとメールや電話でコンタクトを取り、企業案件の交渉を行います。 YouTuberを選ぶ際のポイントは、自社の商品やサービスの雰囲気と、YouTuberの人柄や動画内容がマッチしているかどうか。YouTuberが他のSNSをしているならそれも事前に確認しておくとマッチしているかよりわかりやすいでしょう。 連絡はメールが基本となりますが、「恐れ入りますが〇月〇日までにご返答をお願いいたします」といった文言を添えておくと交渉がスムーズに進みます。


交渉・契約


YouTuberから連絡が来て、企業案件に興味を持って貰ったら、本格的に納期や報酬などについて打ち合わせを行いましょう。 機密情報の保持や情報漏洩に関する注意事項などもしっかり確認しておくと安心です。


企業案件でYouTuberに支払う報酬


企業案件でYouTubeに支払う報酬の相場は、「チャンネル登録者数×単価=報酬」となっています。 「単価」の額は、1円~1.5円が一般的です。依頼したいYouTuberのチャンネル登録者数が仮に50万人で単価が1.5円だとすると、75万円ほどが報酬の目安となります。 事務所に所属しているYouTuberに依頼する場合は、マネジメント会社が仲介に入るため、相場よりも高額になる傾向があります。 人気が高いYouTuberなども報酬が高くなる傾向がありますが、その分宣伝効果が期待できるなら費用対効果は十分高いといえます。宣伝効果と費用のバランスを考えながら、報酬を検討、交渉していきましょう。



まとめ


人気が高いYouTuberとコラボすれば、より多くの視聴者に自社の商品やサービスをPRできるほか、自社のYouTubeチャンネルのチャンネル登録者や再生回数が増える効果も期待できます。 YouTuberにマーケティングを依頼すれば、長期間動画をYouTube上に残せて費用対効果も高いので、効果的なマーケティングを実践したいと考えている方は、ぜひYouTuberに自社の宣伝を依頼してみてはいかがでしょうか?

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